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過去作品のお話。2024年9月に描いた作品です。


天使のようで天使ではない「てんし」。それが舞い降りたようなところを描きました。

以下彼の概要です。


一応ちゃんとストーリーはあって、そのうち小説にできたらと思っていますがなかなか手がつかない…

少しだけ話すと、神のいない世界には魂を循環させるために天使という存在がいます。お役人みたいな感じです…てんしは元天使で今は死ぬ前の人間に死を告げて反応を楽しむような(憐れむような)存在です。

人間は神を信じているけど神の不在は天使しか知らないような世界。そこで死にゆく有象無象の中の一人に焦点を当てた作品が書きたいです、が、いつになりましょうことか…


ちなみにこの絵を今持ってきたのには一応理由があって、このキャラの別バージョン(進化系?)を現在描いているからです。ちなみに約一年ちまりちまりと描いておりました…作画コストが異常です…

てんしは立ち絵があるので明日はその話をしようと思います。主にキャラデザの話です。


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